●品種特性 安納芋とは、紫芋と共に種子島の芋を代表するさつまいも。
高水分で、焼くとまるでクリームのように ネットリとした食感ということもあり近年話題の人気いも。
調理するまえでも16度にもなる糖度も人気の理由です。
時間をかけ て上手に焼くと糖度が40度前後にもなります。
糖度の割にはカロリーは低く、焼いた後に冷やして食べても、アイスクリーム感覚で楽しめます。
●育 て 方 の 目 安 4月 5月 6月 8月 9月 10月 植付け期 上 収穫期 葉切り 追肥 中 水やり間隔 3〜4 2〜3 毎日 ●苗が届いたら ◆鉢植え: 直径40cm以上の深形プランターに一株が目安。
おすすめ資材セットはこちら>>GO ◆培養土: 排水の良い市販の配合培養土。
おすすめ培養土はこちら>>GO ◆花壇・畑: 必ず転地返しを行い、固くしまっている場合は培養土を混ぜる。
混ぜる土はこちら>>GO ◆肥料: 植え付け後2週間目に、1株にたいしてカレースプーン1杯与える。
その後、2週間間隔で2回与える。
おすすめ肥料はこちら>>GO 与える間隔は「育て方の目安」を参考に。
与えすぎに注意し、液肥との併用は禁物。
◆水やり: 鉢植えは植え付け後、鉢底から水が出るまでたっぷり与える。
注意として水は午前中に与え、雨の日は与えないで下さい。
与えすぎには注意。
その後は「育て方の目安」を参考に。
花壇、庭植えは植え付け後3〜4日は毎日たっぷり与える。
(注意、夕方は与えないで下さい) ◆日当たり: 半日以上、日のあたる屋外で管理。
雨に長期間あてないよう注意して下さい。
群れ、腐りの原因に繋がります。
☆
ご注意&お願い ・商品が植物という特性上、色合いや大きさに若干の違いはございます。
・輸送中に葉が若干痛む場合がございますが成長には問題ありませんのでご了承下さい。
尚、転倒事故での痛みはご連絡下さい。
(1番下の写真がお届け苗の例です) 害虫名 症 状 対 策 有機減農薬品 アブラムシ ハスモヨトウムシ 新芽や新葉に群生し植物の汁を吸う。
病気を媒介する。
幼虫は昼間土の中に入り込み根を食害、夜になると地上に出てきて葉や茎を食害する。
有機系の予防薬を定期的に散布るる。
発生したら手で取り除く、または殺虫する。
夜間に活動しているのを見つけ捕殺する。
黒酢殺菌 スプレー>>GO 除虫菊 スプレー>>GO ●栽培レポート ・品種名:べにあずま(品種は違いますが栽培方法は同じです参考にして下さい) ・コンテナサイズ:W55×29×H30cm ・植え株数:1株 ・置き場所:日当たりの良い露地 5月31日 「鉢底に敷く軽石」を鉢全体の5分の1入れ、「プランターで作る野菜の土」で植え込みました。
元肥は入れていません。
植え込み後、を一握り苗から離した場所に与えました。
その後6月の中頃(植え付け後2週間後)と、7月中頃に追肥を それぞれ一握り与えました。
おすすめ肥料はこちら>>GO 水やり 苗の植え付け直後は水を枯らさないよう毎日与えて下さい。
その後、真夏までは土が乾いたら(およそ2〜3日に一度)、真夏は毎日与えました。
6月29日 ツルがぐんぐん育ちプランターからあふれ出しまいた。
当店は広い場所で栽培していたのでツルを放任していましたが、 場所が限られている方は支柱を立てて、ツルを巻きつけて栽培を続けてください。
ツルはその後、7月下旬頃まで伸び続けましたが、 ある程度したら落ち着きました。
9月27日 株元を覗くと・・・赤いイモが見えます! 「プランターで作る野菜の土」はふかふかしているので そのままツルをひっぱって収穫! 出てきました! 出てきました! 大きなさつまいもが収穫できました。
1苗でこんなにも収穫ができました。
収穫したイモはすぐに料理せず、1ヶ月以上涼しい場所で保管してから ふかしイモ、大学イモにして食べました。
甘くて美味しかった! 自分で育てた分、美味しさも調理する愛情も倍増でした! ●管理のポイント とても丈夫な植物ですので、水遣り、追肥さえ忘れなければ育ちます。
日当たりの悪い場所、肥料の与えすぎに注意して下さい。
●感想 害虫や病気に悩まされることなく、放任栽培で秋になったら収穫できた!っと いった感じで、とても簡単でした。
畑と違いプランター栽培は収穫量は減るものの、イモ堀りが楽!そして収穫もでき満足でした。
みなさんも是非チャレンジして下さい。